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提供させて頂けるサービス

医薬品の研究開発コンサルティング

創業者の吉國義明は、中堅製薬企業の創薬研究所の研究員、研究所長、米国法人社長として自社品、導入品の創薬研究・開発研究、米国でのｃＧＭＰバルク製造・製剤製造、ＣＲＯに委託する臨床試験等の各種業務を経験しました。研究領域は、循環器系、泌尿器系、中枢神経系の他、糖尿病、癌、エイズ等の探索研究も行いました。研究開発副本部長として定年退職した後は、人工赤血球を研究開発する創薬ベンチャー企業の研究所長、抗体医薬を開発するベンチャー企業の顧問、アルツハイマー病根本治剤の探索研究を行う創薬ベンチャー企業の役員として、創薬研究のみならず、ライセンス、労務・人事、法務、財務など広範な業務を担当しました。日本、米国の大学や理研、製薬企業、国内外バイオベンチャー企業との共同研究にも深く関与してきました。これらの経験を生かして、創薬ベンチャー企業の創薬、臨床開発、ライセンス業務をお手伝いさせて頂けます。

sanngakukann.jpより

機能性食品の研究開発コンサルティング

創業者吉國義明は機能性食品の研究開発経験もあります。食後血糖上昇抑制作用を有する1-デオキシノジリマイシンを桑から見出し、健康食品としての販売に成功しました。特許期限満了後、多くの業者が市場に参入し現在では大きな市場が形成されています。
また発酵食品由来のＧＡＢＡを米国で販売するために、種々の申請データの作成を行いました。ＧＡＢＡは機能性表示登録食品として登録され、GABAを機能成分として含有する多種類の商品が販売されています。

佐谷英二営業部長は大手製薬企業の食品部長、米国法人副社長として、ビタミンはじめ種々の栄養食品の販路開拓の経験があり、日米の業界に広範なネットワークを有しています。

global-nulより

（株）Todoフォーラムは、農林水産省「知」の集積と活用の場　産学官連携協議会 (maff.go.jp)　に登録されている下記２の研究開発プラットフォームの事務局として、また代表取締役吉國義明はプロデューサーとして、健康寿命を延伸させうる農水畜産物の探索と社会実装化の研究開発をお手伝いしています。
・健康寿命を延伸させうる機能性農水畜産物・食品の研究開発プラット
フォーム（お-10PF）
・健康農水畜産物の研究開発連合プラットフォーム（お-41PF）

アルツハイマー病の発症を農産物や食品・サプリメントで予防することを事業目的としています。

（お-10PF）には、A.特別会員として13の国公立・私立大学が参加し、B.法人・団体会員として8の株式会社、有限会社、農業法人、一般社団法人、公的病院が参加し、C.個人会員として大学研究者3名と民間人１名が参加しています。研究代表者は、吉國義明です。

消化管α-グルコシダーゼを阻害する１-デオキシノジリマイシンは食後高血糖を予防することにより、糖尿病を予防することができます。1-デオキシノジリマイシンは、私を含む日本新薬株式会社の研究者が桑から見出した機能成分です。

・健康農水畜産物の研究開発連合プラットフォーム（お-41PF）

（お-41PF）には、A.特別会員として10の国公立・私立大学が参加し、B.法人・団体会員として12の株式会社、有限会社、農業法人、一般社団法人、公的病院が参加し、C.個人会員として大学、独立行政法人、企業の研究者6名が参加しています。研究代表者は、株式会社メディカル青果物研究所取締役研究所長兼デリカフーズ株式会社事業統括本部品質保証室長有井雅幸氏です。吉國は（お-41PF）のプロデューサですが、もう一人のプロデューサーは、つくばサイエンスアカデミー運営委員兼電気通信大学客員教授、内閣府地域活性化伝道師、（一社）フードビジネス推進機構専務理事の久野美和子氏です。

ヘルスケア分野での新規事業のサポート

中村務技術部長は大手化学繊維会社の研究開発部長、大手商社のバイオ研究グループ室長として新規事業の立ち上げを行いました。新潟大学、立命館大学、京都大学、奈良先端技術大学院などでバイオ事業の講義をしました。日本化学会近畿支部副支部長、日本農芸化学会評議員、通産省研究組合の運営委員長、科学技術庁研究開発局調査推進委員を歴任しており、ヘルスケア分野で広範な知識と技術を有しています。

sangyo.jpより

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quicktranslate.comより